親鸞聖人について 感想

親鸞聖人について
著者:吉川英治

「親鸞聖人について」を読みました。
青空文庫だったので無料で読むことができました。
ありがたいですね。


親鸞聖人について 感想

日本は極端になりやすい

この本に「日本はいい国だが精神文化と科学文化のどちらかに偏りすぎる弱点がある」と書かれていました。この言葉は結構私の中にすんなり入ってきました。そうなんですよね。両極端なんですよ、この国。精神的な文化の時代になると科学を無視して、科学的な文化になると精神を無視する。いやいや、精神と科学のバランスが重要でしょう。やっぱりどっちか片方だけだと健全とは言えないですからね。今の社会で言うなら経済とコロナ対策のバランスなんですかね。正直どっちもうまくいってない気がするけど。

宗教は人生の発足駅でなければならない

確かに日本って宗教は人生の終着駅のイメージが強いですよね。正直お葬式以外に宗教に関わることがないですからね。でもそうじゃなくて宗教と共に生きていく方が生きやすいんじゃないか、そんな感じのことが書いてありました。確かになにかしら信仰を持っているとあまり心が迷わなくてすむようになる気がします。私は無宗教なんですが、興味はあるので色々調べてみようかな。

講演の内容である

この本も「はじめての親鸞」と同じくどこかで行われた講演の内容を文字で起こしたものでした。なぜか講演を文字で起こした文章は頭に入ってきにくいんですよね。読んだ後すぐ忘れてしまいます。なんでだろう?話した内容そのままだからまとまりがないって勝手に思い込んじゃってるのかな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました