「新人エンジニアのためのインフラ入門」の感想
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Published: 2020-01-25

 

 

Kindle Unlimitedで「新人エンジニアのためのインフラ入門」を読みました。

 

最近Google Cloud Platformの勉強をしているんですが、インフラ周りの知識が不足しているなぁと感じていました。

そこで、これは時間をとって勉強しなければと思いこの本を手にとったのですが、これが大正解でした。

私のようなプログラミングの知識しかない人間にも分かりやすく書かれていて、インフラ業務の概要をすんなり理解することができました。

もちろん入門書なので大筋をなぞっただけで細かい業務については省略されています。

ただその大筋を知ることができるというのが正に私が求めていたことでした。

 

何かを勉強しようとしたときに一番困るのは、何から手をつけて良いのか分からない状態になることだと思います。

私にとってネットワークやサーバー関連の知識がそれでした。

勉強したいと思いつつも適切な用語が分からずにピンポイントで調べることができません。

しょうがないので適当なサイトや本を手当たりしだいに調べ始めます。

そこで大抵の場合は分からないことがまた書かれているので、今度はそれについてまた調べます。

私の場合はそういうことを繰り返して知識を深めているのですが、まあ見ての通り効率は良くないです。

ただ興味のあることを芋づる式で調べていくので面白いっちゃ面白いんですがね。

 

まあそんな感じで勉強しているのですが、この本はそうした作業の一番初めに出会いたかった本でした。

その知識全体の概要を知っているかどうかによって詳細の学習に対する理解度は大きく変わります。

歴史の勉強とかまさにそうだと思うんですよね。

歴史の大きな流れを知った上で各時代の出来事を勉強すると割とすんなり理解することができます。

これが時代ごとに点と捉えて勉強していくと全く覚えることができないんです。

まぁ覚えることができないのは私だけかも知れないですが、最初に概要を知っておく方が絶対学習効率が良いと思います。

 

そんなわけで、この本は正にこれからインフラ関連の勉強をしようとしている人にとっておすすめです。

逆にインフラについて少し知っているって人には物足りない内容かも知れませんね。