劇場版 ダウントン・アビー

劇場版 ダウントン・アビー

製作年:2019年

20世紀初頭のイギリスのダウントン・アビーでも生活を描いた作品。
ドラマは好きで全部観ていましたが、劇場版もようやく鑑賞できました。

ダウントン・アビーはストーリーももちろん好きなのですが、それよりお屋敷の家具や調度品だったり周りの風景だったりを観ているだけで幸せな気分になります。あんな芝生が広がる大きな庭を散歩してみたいですね。

今回の劇場版では国王がダウントン・アビーを訪れる様子が描かれているのですが、テレビドラマと変わらずそれぞれのキャラクターが個性的に活躍していて面白かったです。私が好きなキャラクターはバイオレットおばあちゃんと長女のメアリーです。バイオレットは私の中でもう典型的なイギリスのおばあちゃんって感じです。すごく口が悪いんですが、意外と情に厚いところがあってそこが魅力的なんですよね。メアリーはおしゃれだし、声がハスキーでとにかく格好良いです。最後にダウントン・アビーを守る不安をおばあちゃんやメイドに打ち明けるシーンはとにかく泣けました。

あと最後にバローが幸せになれて良かったです。あの時代は宗教的にもLGBTには厳しかったんですね。今もまだ生きやすいとはいえないかもしれないですが、これから誰もが生きやすい世界になってくれれば良いですね。