約束のネバーランド

約束のネバーランド

いつか読もうと思っていた漫画です。
引っ越しで空いている時間に読み始めたら止まらなくなって一気に読んでしまいました。
面白かったです。

「約束のネバーランド」のここが好き!!

・ダークな世界観

ダークな世界観がこの作品の魅力でしょう。でもダークといっても普段人間が家畜や野生動物に対して行っていることを反対にしただけなんですよね。食べるために牛や豚を飼育したり、遊びでうさぎ狩りをしたり。この動物たちを人間にしただけでこうも残酷な世界になるとは。これからお肉を食べるときはもっと感謝して食べようと思いました。

・脱獄編

「約束のネバーランド」で一番好きなパートは最初の脱獄編です。徐々に明らかになる絶望に満ちた世界とイラベラや仲間との駆け引きは読んでいてずっとハラハラしっぱなしでした。特にママのイザベラが良かったです。すっごく悪そうな雰囲気なのになぜか嫌いになれないんですよね。そういうところの描写が本当に上手でした。

「約束のネバーランド」のここがイマイチ!!

・ご都合主義

ちょっと主人公たちの運が良すぎる展開が多かった気がします。脱獄してすぐにムジカに出会ったり、都合が良いタイミングでミネルヴァからのヒントがまいこんだり。まぁご都合主義なストーリーって嫌いじゃないんですけどね。やっぱり物語ぐらいはうまく進んでほしいですからね。苦労するのは現実だけで十分です。

・エマの真っ直ぐさが苦手

個人的にエマの真っ直ぐさが苦手でした。エマの想いを叶えるために周りがどれだけ苦労させられたことか。最終的に全部上手くいったから良かったものの一つでも失敗していたら目も当てられなかったと思います。多分エマみたいに自分がやりたいことに向かって突き進む人の方が成功しやすいのかもしれませんが、私にはハードルが高いですね。ノーマンみたいに成功確率がより高い安全な道を選んじゃいそうです。